自担しか視界に入らなくなった話





推しが自担になった話。 - キミがいればいいんだよ




推しが自担になってから約1年。












『自担しか視界に入らなくなった』






もっと言えば







『推しが視界に入らなくなった』












……いやそんなことある!? (自分が1番驚いてる)













つい最近まで、担当の概念もしっくりきてなくて、「担降り?なにそれおいしいの?すきなもんはすきでいいじゃん???(鼻ホジ)」なスタンスでヲタクしてきた。





だから一生無縁だと思っていた担降りブログ。






平成最後の年越しなんでね、しっかり区切りをつけんのもアリかなってことで書いてみることにしたのです。(いや安直すぎるな?????)









まあ、結論から申し上げると、









推しにお金を落とすのが惜しくなった

(推しだけに)(いやしょーもな)










厳密に言うと、1推し(自担)にお金かけたいので、2推し以降は控えめにするよ〜〜って話(?)

















〜〜〜速報〜〜〜



容姿もキャラも好きなタイプとは真逆なアイドルに沼落ちすると、頭で理解するよりも先に、本能がお金を差し出そうとするということが判明致しました。(?)



「購入内容を吟味しようしたら会計が済んでいた…………」

(んなわけあるかい)


「気付いたらお金がない…………」

(自業自得の極み)


「お金が自担の写真と入れ替わっている…………」

(そりゃそうだ買ってんだもん)




といった報告が全私から上がっております。。。(すっとぼけ)









……ただ単に財布の紐がゆっるんゆっるんになってるだけなんですけどね!!!!!(だろうな!!!)







実質タダ芸大好きヲタクなので、お金払ってる記憶もどっかいっちゃうし(急激な認知機能の低下)

そりゃあ収支が乱れるわけなんですよ(頭抱)















だからここで1つ区切りをつけておきます。





誰よりも応援したいと思わせてくれる、ハチャメチャに素敵な自慢の自担に出逢えたのがやっぱり大きい。





悔いはない。…………と言いたいところだけど、悔いがあるとすれば、他のグループとか別界隈のお友だちに会えるチャンスが減ることくらい(MAJIDE)











でも呼ばれたら飛んでいくので誘ってね!!!!!(寂しさが勝った)(意志弱すぎ)













身の丈に合ったヲタクライフにするぞ2019!!!







おわり。

推しが自担になった話。

え〜〜、これはただ単にわたしの推し変遷を語りたいだけのブログである。自己満足である。長くなる。異論は認める。(認めるんかい)










さて、本題。









最近繋がった人はたぶんあまり知らない。


かれこれ10年ちょっとは応援し続けてる人がいる。
(熱量が比例してるかと言われるとそうでもないが。)









ジャニーズを知ることになったきっかけはこの人………………ではない。



探偵学園Qリュウ様。入口は間違いなくそこだった。


この時期から少クラを見はじめることになる。







……が、山田涼介には堕ちなかった。







わたしの瞳のセンターにいたのは、Kis-My-Ft2横尾渉だった。







初めての自担。オラオラしてキラキラしててオカンな感じがすきですきで仕方なかった。




デビューが決まったときはすごい嬉しかったし、これからどんどん大きくなるんだろうなあってわくわくしてた。




けど、実際はなんか違った。何が違うかはわからないけど。







数年経つと、お茶の間でいいかなあ、ゆるくていいかなあ、をたくってよりはファンって言葉のほうがしっくりくるなあ、って思った。


嫌いになった訳じゃない。ファンであることに変わりはない。そんな葛藤してる間になんだかんだで10年。今でも応援している。








***








横尾さんのをたくからファンになり始めた頃。


胸を張ってこれがすき!!!って誰に対しても恥ずかしくならずに堂々と言えるものが欲しかった。


ジャニーズがすきってなかなか言いづらい。し、世間の目も温かくはない。





音楽はわりとすきで、バンドもいいかなあ、なんていろいろ聴いてみて、これめっちゃすき!!!ってなったのが、ZYUN.だった。(当時はソロじゃなくて、バンドのVo.のJUNとして活動してた。)






なんかもう天使が舞い降りてきたんだと思った。





わたしの考え方とかの根っこに、じゅんくんの言葉があることは少なくない。むしろほとんどそうかもしれない。





『すきはいっぱいあっていい。けど移り気は苦手。』



とか



『 "ありがとう" は "あいしてる" 』



とか



『 "ganbare" 』



とか。





愛情に溢れる人で、すごく素敵な人だと思った。ひまわりみたいでキラキラしてた。




詞も声も音も澄んでて綺麗で。自分がちっぽけに思えた。




すきはいっぱいあっていいんだ、って想わせてくれた人。









そんな人がジャニーズに楽曲提供したのだ。





関ジャニ∞のキミへのキャロル


ジャニーズWESTのギラギラブベイベー





聴くしかなかった。そして、やっぱりすきだった。


推しが作った曲だからっていうフィルターを通さなくても好みだった。






ギラギラブベイベーを皮切りに、なうぇすとのアルバムを聴いてたら、ジャニーズWESTのコンサートに行ってみたくなった。





勢いで探してみると、ご縁があって行けることになった。





こんなこと今更言うのは気が引けるけど、jr.の頃からちょっと気になってた。西で推すならダントツ桐山照史だった。でもほんとに気になってる程度。



でもコンサートに行かせてもらって、ジャニーズWESTがすきになった。






みんなキラキラしてて、上から下まで楽しんでて、こんな空間知らなかった。すんごく楽しかった。








それから、同じ日に事件が起きた。詳しくは過去のブログ参照。
http://suexix.hatenablog.com/entry/2017/08/06/064242





末澤誠也っていう沼に埋もれた。




東北に来ない限り行かないし、遠征しても関東までって揺るがなかったわたしが大阪まで行った。(結局夏松竹にすえさんはいなかったけど。)






DOGFIGHTは2公演入った。名古屋にも行った。




同じ舞台を2回観るなんて、名古屋、大阪まで行くなんて、考えもしなかった。











DOGFIGHT、名古屋での大千穐楽を観劇して想ったことがある。










この人についていきたい。






顔がすきなわけでも、身長に不満がないわけでもない。






ただ、ステージに立つキラキラしたすえさんをこの先も観ていたい。舞台が終わってからそんなことばかり考えていた。








ああ、これは推しに抱く感情じゃないんだろう。




たぶんどれだけ不満を持った状態で観に行っても、この人はステージにいるだけで一蹴してしまうんだろうなあ。それくらいキラキラしてた。












自担は末澤誠也だと胸を張れる気がした。









自担不在で推しが多数いた状況がわりと長く続いて、お前誰担だよって自分でもなってたんですけど、、




わたしの自担は末澤誠也です!!!今なら叫んでもいいくらいだ(?)










***













あっ、まだ出てきていない推しがもう1人。




長妻怜央





これも過去のブログ参照で(笑)
http://suexix.hatenablog.com/entry/2017/10/08/203958






この人は正直どう転ぶかわからないです(笑)




ついていきたい。になるのか、貢ぎたい。になるのか、はたまた別の感情か。









2018年。これからの変遷をたのしみにしてましょう(笑)







おわり。